部門紹介

薬剤部

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医療技術部

医療技術部は、放射線科、検査科、リハビリテーション科、栄養科、透析科、内視鏡科に分かれています。

放射線科
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検査科
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リハビリテーション科
リハビリテーション科では、急性期から維持期・在宅までと患者様のニーズに応えるべく、幅広くサービスを提供しています。安心してリハビリが受けられるように、医師・看護師などとカンファレンスを実施し、それを踏まえての説明と同意を得ながら計画的にリハビリが行われるように努めています。多くは高齢者の脳卒中、癌などの外科手術後や肺炎など内科疾患の長期臥床後の廃用、骨折(大腿骨頚部骨折、脊柱圧迫骨折等)や変形性関節症などの人工関節術後リハビリが主ですが、壮年期の仕事中の怪我による術後リハビリや少年期のスポーツリハ(野球肩や肘、部活動へ復帰の為のリハなど)も行います。また日常生活に復帰できるように調理訓練を含めたADL訓練、脳卒中後の上下肢のこわばりに対してボトックス治療や言語障害に対する言語療法、食事の飲み込み機能低下に対する嚥下リハビリといった治療を当院に在籍する理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)が行います。
栄養科
栄養科では、「美味しく安全な食事の提供、患者の病態の適切な評価、個々を重視した栄養治療の推進」を理念とし、治療の一環として、各病気や病態に合わせた食事を提供し、患者様一人一人の適切な栄養管理に努めています。また、食事の相談や指導を行っています。
透析科
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内視鏡科
内視鏡科では、上部内視鏡(食道・胃・十二指腸)と下部内視鏡(大腸)を行っており、胃癌・大腸癌・食道癌などの早期発見に努めています。
当院では、NBI(狭帯域光検査)という特殊な光を用いての検査が可能であり、通常では見つけにくい小さな病変も見つけることができます。また、大きくなると癌になってしまう可能性のある大腸ポリープの切除も行っています。

看護部

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地域医療部

地域医療部は、在宅診療科、医療連携課、医療相談課に分かれています。
訪問診療、訪問リハビリテーション、訪問看護、居宅介護支援など、退院後、自宅での療養を希望される方や、外来への通院が困難な患者様のために在宅療養の支援を行っています。
他医療機関や行政機関との連携強化のため、院外での研修会や講習会などに参加し、顔の見える連携を行うことで、患者様のスムーズな受診をサポートします。
医療費、介護保険、施設入所についてなどの相談を、外来受診中の方、入院中の方や、その家族の方など、どなたからでもご相談を受けています。

事務部

事務部は、総務課、経理課、医事課に分かれています。
総務課には施設管理係や人事係など、経理課には給与係、用度係など、医事課には外来係、入院係などがあります。窓口での受付、保険証の確認、診療費の請求業務などは医事課で行っています。
情報管理部は、診療情報課、コンピューターシステム課などがあります。医療のICT化に伴う電子カルテなど、システム全般に関して対応しています。